2014FIFAワールドカップ予選 日本vsヨルダンのパブリック・ビューイング観戦
●帰宅後録画をディレイ再生で見ても良かったのですが。帰り途中駅で、チケットは事前にネットで買えたので、当日ふらりと行ってみました。新宿バルト9というシネコン。収容450人位。2000円、1ソフト・ドリンク付き。
●チケット購入時に残席を確認したら空席ははほとんどないくらいだったのですが、キックオフ10分前くらいに着いたらお客さんは5、6割という感じ。発券せずに流した人もいたのかなと。遅れてきた人もいて9割位は入ってたんではないでしょうか。お一人様の私の両隣は若いカップルと若いお一人様。私も含めまったり見てるという感じ。
屋内PVというのは初体験だったのですが、お客さんはそれなりに盛り上がっていて、チャンスや良いプレーにはちゃんとスタジアムで見るような反応があるし、点取れば立ち上がって騒ぐし。雰囲気はなかなか良いです。
若い人が多かったですが、お母さん引率の子供達みたいなお客さんもいて、お金かかるしお家でテレビ見れば良いのではと思ってしまいましたが、集団に混じってワイワイ試合を見るのは、たしかに家でじっとテレビ見るのとは違った面白さがあります。
●上映中は映画と同じく場内照明は落ちます。映像はテレビ朝日のものでしたが、CM場面はスクリーンには何も映らなくなります。画質は十分きれいですが、音はモノラルぽく拡がりはなし。テレビ局が取材に来てて得点シーンでは、場内撮影するためか照明がちょっと明るくなってました。試合後は何人かの客捕まえてインタビューしてましたけど、あれは放送されたんでしょうか。
●試合の興味は、2-0でリード時の前半27分にヨルダンに退場者が出た時点で終わりましたが、まあ大勝したし良かったです。オマーンよりもプレスは厳しかったですが、過去2戦引分けてるヨルダンってこんなんでしたっけ。埼スタって相手を飲み込む魔力あるのかしらん。
ドルトムントの試合を見てる人には、この2戦での香川は物足りなかったと思いますが、攻撃に入ってからゴールまで一気にスピードに乗って攻め込むBVBと違って、日本の攻撃はサイド中心で、しかも一気に攻め込まず所々で時間の溜めが出来てしまうような感じなので、ちょっとやりにくそう。BVBの時と違い左サイドだし。今後の香川も微妙な感じになるのかなと。
●次は火曜。アウェイで世代交代に完全に失敗した感のある豪州戦。どうみてもキックオフの7時までに間に合わないので、大人しくお家で録画をディレイ観戦予定。
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