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2011年7月の記事

2011.07.31

マルサリスとクラプトンの共演が9月にCD/DVDで発売

●今年の4月8、9日にNYのJazz At Lincoln Centerで行われた公演の録音がCD/DVDのコンボ版で出ます。発売は9月13日予定。

Wynton Marsalis & Eric Clapton Play The Blues
Wynton Marsalis & Eric Clapton Play The Blues

 CD単体の発売もありますが、お値段的にはコンボ版で買うのがお得でしょう。この公演のレビューはこちらに。

●すべての曲はマルサリスのアレンジということですが、収録曲を見ると、ECが過去にやったことがあるのは44とKidman Blues。どちらも90年代中頃の「ブルース時代」はセットリストの定番曲でしたが今回はどんな感じなんでしょ。非公式音源もあるようですが、自分は9月まで待ってこのアルバムで初体験するつもり。

 ECはほとんどの曲でGibson 335を弾いたそうですが、春のソロツアーのシットダウン・セットで聴けたGibson 335のプレイは素晴らしかったので楽しみ。

●メンバーはJazz At Lincoln Centerの音楽監督であるマルサリスが選んだメンバーにクラプトン側からはクリス・ステイントンが参加という感じ。前座だったタジ・マハールがゲスト参加した曲が一部。

●クラプトン、マルサリスともキャリアの一時代の印象が強烈で、そこから外れたトロい音楽?をやって貶されているという点ではお仲間同士。この公演はチャリティーを兼ねた定例のガラ・コンサートで、昔の音楽にデディケイトするという企画なのですが、そういう文脈から切り離されてぶっ叩かれる予感が濃厚です。もういい加減、二人とも変な呪縛から解いて聴いた方が良いと思うんですけどねえ。


WYNTON MARSALIS & ERIC CLAPTON PLAY THE BLUES
LIVE FROM JAZZ AT LINCOLN CENTER

1 Ice Cream
2 Forty-Four
3 Joe Turner's Blues
4 The Last Time
5 Careless Love
6 Kidman Blues
7 Layla
8 Joliet Bound
9 Just A Closer Walk With Thee (feat.Taj Mahal)
10 Corrine, Corrina (feat.Taj Mahal)

2011.07.30

新しくなった函館競馬場

●改修工事を経て2010年から生まれ変わった新・函館競馬場に行ってみました。

 と言っても行ったのは去年なのですが。改修前の最後の開催だった2008年に訪れた時も書いたのでけじめで書いておこうかなと。

●新スタンド。観客席は旧スタンド同様にオープン・エア。下は旧スタンドです。

Stand

Stand_old

 ここは重賞レース時でもそんなに混まないので、席で見るより芝に寝ころんで見るのが気持ち良いと思います。馬券はPATで買ってたので寝転がったまま動かないという完全に堕落モード。スタンド建て替えの恩恵なんて感じようがないという体たらく。

 場所は同じなので、飛行機が上空すぐ上をかすめるように飛ぶのは当然同じ。これは変わりようがない。

Air

●建物内部は外観以上に様変わりしていて、以前はスタンド建物から離れた位置にあったパドックも建物の一部に組み込まれるような感じになりました。

Padock1

 外から見るパドックはこんな感じ。風通しは悪くなりました。

Padock2

 パドックと観戦エリアの移動を繰り返すとかなりの運動になるのですが、これだとますます運動不足になるような。やはり競馬場に来たら動き回らないとダメだと思うんですけどね。

 昼食は前回同様ステーキ丼。テント売りの同じお店。前回食べたとき美味しかったので。

Don

 前日は大沼国定公園へ。良いところでした。

Ohnuma

●最近どこも出かけてなく、かなり煮詰まってるので、近場でよいからどこかでリフレッシュでもしようかな。秋のクラプトン・ウィンウッドはミニ・ツアーする予定ですが。

2011.07.18

オールマンの「ライブ・アット・フィルモア40周年ライブ」のCD

Beacon110312_2●今年の3月に行われたオールマン・ブラザーズ・バンドのビーコン・シアター公演から、「LIVE AT FILLMORE EAST 40周年記念」という名目で行われた3月12日公演の録音を、Hittin' The Note で買ってみました。

 収録曲はこちらで。ロス・ロボスのデビッド・イダルゴが2曲ゲスト参加。

●CD本体27ドル+保証付き送料13ドル(通常送料は10ドル)の計40ドル。10日ほどで到着。前はもっと日数かかったような記憶ですが、米便にしては早いかと。

 プレスされたシルバーディスクの3CD。音質はちょっと低音のこもった卓落としみたいな音ですが、公式盤なので普通に聞くには申し分ない音質です。

●ディスクの収録曲表記中、ディスク1の7曲だけ枠囲みされて、「フィルモア・イースト・ライブ40周年録音」となっていて、最初は「フィルモアの演奏ってこの7曲以外もあるじゃない」と思ったのですが、もちろんオリジナルの「フィルモア・イースト」はこの7曲だけで、他の曲は後から聴けるようになっただけなのでした。

●アレンジの大枠は40年前の「フィルモア」に準拠していて、Staesboro Blues のウォーレンのソロは「フィルモア」のディッキー・ベッツのソロのコピーだったり、開演前のイントロダクションでも「40周年」を盛り上げるような仕掛けがあったり、40周年モードがあちこちで聴けます。ディスク3で Blue Sky! とか叫んでる客がいますが、やるわけねーだろ(笑)。

●2人のギタリストは聴き応え十分ですが、グレッグ・オールマンについては、ボーカルにやや力がなく(年明けに出たソロ作でも同じ印象を受けました)、リズムも遅れ気味になるような箇所があり、まだ手術前の状態ではないのかなという印象。

 自分はまず映像版(Moogis落とし)で見て、後からこのディスクを聴いたのですが、グレッグの調子が今一つなのは映像で視覚的な情報込みで見る時の方が印象に残ります。実際、デレクがキーボードの傍でグレッグの方を気にしながら演奏してるシーンが結構あります。

Fillmore40b

 まあ、音だけ聴いている分にはそんなに気にならないかもしれません。Trouble No More なんてグレッグのヴォーカルも力強く、聴き応え十分。

●いろいろ紆余曲折あったバンドの歴史ですが、40年たってこれだけの演奏を聴かせてること自体感慨深いものがあります。

 映像で見ると、真っ暗なステージの中に、デレクだけにスポットライトが当たって Staesboro Blues が始まるというカッコいいオープニングですが、40年前もこんな演出はあったのかしらんと思わず考えてしまいました。たぶん、なんの仕掛けもなかったでしょうけど。

Fillmore40a

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