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2011年1月の記事

2011.01.29

ドミノスのレイラ40周年記念版が3月に発売

●去年秋には発売が予告されてましたが内容が確定したようです。
Layla40
●こんなものに興味を示す方々は The SUPER DELUXE EDITION を買うと思われるので、以下、WHERE'S ERIC より、内容の要点だけ。

(1) セカンドアルバム用の録音から6曲。すべてリミックス。Got To Get Better In A Little While はプロデュース済みテイクとジャム・テイクの2バージョン(前者はボビー・ホイットロックのボーカル入り)
(2) ジョニー・キャッシュ・ショー音源から4曲。
(3) 発売直後に回収されたP.スペクターによるシングル2曲(Tell the Truth と Roll It Over)
(4) オリジナル・アルバムの5.1リミックス版(dtsとドルビーサラウンド)
(5) アナログ盤2LPセット(original master session reels からのダイレクト・リマスター)
(6) In Concert のリマスター拡大版
(7) エッセイと関係者のインタビュー等を含むハードカバー本
(8) チケットやプロモーション用アイテムの復元版

●リマスター、リマスター書いてるといい加減うんざりしてきますが・・・

 25周年版が未発表音源だけで2CD分あるというかなり聴き応えあるものでしたが、かなり水増しされた感じ。ネタがなければ仕方ないか。

 純粋な公式未発表音源は、GTGBIALW のジャムバージョンと、2曲しか聴けなかったジョニー・キャッシュ・ショーの残り2曲分。GTGBIALW のホイットロックのボーカル入りバージョンというのは新録によるリプロデュース?

 音源とは無関係な(7)もそれなりに楽しめるのでしょうけど。(8)はフェチ系変質者の皆さん用アイテム。

●非完奏テイクやオールマンとのジャム等、マイアミで録音した音源自体はまだあると思われますが、半端な未完成音源というのはプロデュースする側にはやはり抵抗があるんでしょう。個人的には非完奏音源も含めマイアミでのセッションは Making of Layla and Other..という感じですべて聴いてみたいんですけど。特にデュアンの音が鳴っている部分は。

●ヴァージョンupもだぶんこれが打ち止めでしょう。こんな物を買わずにもっと有意義なお金の使い方をした方が良いと思いますが、まともでない私は買うでしょう。輸入盤は1万円くらい。国内盤は2万円(DVD扱いで割り引きあり)。


2011.01.23

ロス・ロボスを東京と大阪で見る

●すべてのアルバム聴きこんでるようなコアなファンにはほど遠いのですが行ってみました。

 1月19日、ビルボード・ライブ東京。私が見たのは19時開始の1stショー。セットリストは、Blues Ginza Blog さんのこちらのページで。

Lobosbillboard2010

●頭の4曲がアコースティック系の曲で淡々と進行して行く感じだったので、最初はまったり見てましたが、何せこのバンド、音楽の間口が拾いというか持ち駒が非常に多い。ブルース系、ジャムバンド系の音楽が好きな人、個人だとライ・クーダーのような音楽が好きな人、あたりなら、かなりツボに嵌る瞬間が多いのではないかと。自分がそうだったので。

 終盤、ロック色が強くヘビーな On Main Street、Don't Worry Baby、Mas y Mas と続くあたりはかなり強烈。いったん引っ込んで、アンコールが La Bamba > Good Lovin'メドレーとくれば、お上品な東京のお客さんも総立ち。

●6800円の最安席でしたが大満足でニタニタしながら帰宅。

 テーブルのあるような会場で飯食いながらライブというのも違和感がないわけではないのですが。どの席で見ても間近。あのキャパ(400人前後?)で入場料収入も限られるにもかかわらずこの値段で見られるのだからありがたいことです。この何十倍ものキャパのある野球場やアリーナでこの倍徴収されるコンサートなんてざらにあるわけですから。

●以下大阪編。

 翌日仕事する振りをしながら、

「21:30の2ndショーなら仕事が終わってから速効で羽田から空路を使えば大阪公演も聴けるのでは」

とふと気づき実行してしまいました。あはは。夕方の離陸ラッシュでビルボード・ライブ大阪に入ったのは開演10分前。東京は満杯でしたが、8割くらいの入り。

●私の見た東京の1stショーとはかなり趣の違うロック色の濃いショーだったのですが(頭のアコースティックセットなし)、終盤でお客さんがボチボチと踊りだすと、左サイドにいるロサスが「もっと前の方で踊れや、ほれ」状態で煽る煽る(ステージに上がって踊るよう促してるように見えた)。しまいにゃ20人を超える数の客が次々と舞台に上がり、Yo Canto では狂乱のダンスホール状態。

●両サイドでギターを弾くロサスとイダルゴの周りの人だかり(というか踊りまくり)がすごく、ベースのロサーノはそんな状態が嬉しくて仕方がないようなニコニコ笑顔。真ん中で「俺だけは冷静だぜ」オーラを出してる中央のペレスの周りには人はいませんでした(笑)。というかそこまで人で溢れたら演奏できません。

●ステージ上は人だらけなので、いったん引っ込んでからアンコールなんてことが出来るはずもなく、そのまま La Bamba のイントロが始まり、さらに狂乱状態突入・・・という具合。

 イダルゴ先生は東京1stショーと比べ、明らかに酒が入ってるようでしたが演奏にはまったく影響なし。主にテレキャスターとレス・ポール弾いてましたが、ブルース・ナンバーでのレス・ポールで弾いたソロも素晴らしかった。

●いやー、すごい夜でした。往復の飛行機代+宿代が報われました。
 と同時に、東京人と大阪人の気質の違いをまざまざと痛感した晩でした。後者はラテン系でしょ(笑)。

 次回来てくれる時のために、もっと彼らの音楽を聴き込んでおこうと誓ったのでありました。呼び屋さんお願いします。

 オフ・ステージではこんな愉快な経験をされた方もいらっしゃいます(Folk Rock Bar "Phoe~be" blogさん)。羨ましい。

●翌朝8時便で帰京し仕事場直行。いやー、良かった。

2011.01.22

ディランの映画「レナルド・アンド・クララ」が公式リリース?

●ソースはこちらの記事なのですが、一応信頼すべき方の複数の情報というのが根拠のようです。

 78年に公開され、批評的にも、興行的にもボロボロだった可哀想な「レナ・クラ」ですが。

 いくら「映画作品」としては擁護しようがないヘボさでも、素晴らしいシーンはもちろんあります。なにより、ファンというか、まともな一線を越えてしまった物好きにとっては、一作品としての常識的クオリティなんてことより、どれだけ萌える瞬間があるかこそ重要なことであって、もちろんそれがあるのが Renaldo and Clara なわけで。ぜひ実現してほしいです。

 ちなみに、非公式物でも、この程度の画質で見れます。

Renald1

●ローリング・サンダー・レビュー期はボブのキャリアの中でまとまった映像が複数存在する珍しい時期ですが(あの素晴らしい74年の映像がほぼゼロなのに)、Renaldo and Clara を出すなら、昔日本でもテレビ放送された76年コロラド公演や同年クリアウォーター(フロリダ)でのテレビ・ショーなど先に出すべきものがあるのでは。というか出してくれ。

●The Bootleg Series としてvol.9まで来た音源の方はネタ切れ感あるので、そろそろ映像の方よろしく。


2011.01.15

ニール・ヤング、Le Noise の映像版

●9月に出た34枚目のアルバムの映像版です。

 Youtube の neilyoungchannel で全編見れる映像ですが、商品版も年末に出たのでブルーレイ盤購入。

Lenoise_bd

 薄っぺらな2つ折りのペーパースリーブに素っ気なくディスクが突っ込んであるだけですが、ニールではいつものことなので。

 公式サイトや neilyoungchannel で見れたダニエル・ラノワのインタビュー映像は入ってません。

●かなり映像処理が施されていて、あまりライブ感はありません。全39分ほどなのであっという間に終わります。モノクロベースの映像なので、最後までモノクロかなと思ったら・・・

 ノイズ・ミュージック色が濃いかのような印象を与えるタイトルですが、全然普通のニール・ミュージック。もちろんプロデュースしたラノワ色は濃いですけど。

 一曲目の Walk with Me 最高です。下は去年のエドモントン公演の映像。この人の老いなさ加減は異常。

●公式サイトの Neil's Garage 内にあるバナーをクリックするとAmazon,com のページに飛び、Amazon.com Exclusive となってますが、日本では普通にいろんなお店で買えます。Amazon限定はアメリカだけかな。

●聴きながらあらためて思ったのが、 Rust Never Sleeps は彼のキャリアにとって画期的なアルバムだったのだなと。

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