クラプトン、Plastic Ono Band のNY公演のゲストで、Yer Blues を弾く
●2月16日に、ニューヨークの BAM Howard Gilman Opera House で、新生Plastic Ono Band の公演が行われました。WEのレポートはこちら。
出演が予告されていたクラプトンは、オリジナル・プラスティック・オノ・バンドのリユニオンとして登場。クラウス・フォアマン、ジム・ケルトナーと共にステージに上がり。Yer Blues(ショーンのヴォーカル)、Death of Samantha、Don't Worry Kyoko を演奏したそうです。
それが当夜のハイライトだった(The evening culminated with a reunion)とありますがホンマかいな(笑)。
●ショーンがヴォーカルを取る Yer Blues。演奏は軽くやってみたという感じで、ECのソロも物足りないです。
ヨーコが袋に入る(bagism?)のは69年のトロントと同じでした(笑)。69年って、ウッドストック、オルタモントと、いろいろあったすんごい時代だったのですね。
●著名メディアの本公演についての記事がこちらでが読めます、当夜のECのお姿はO2の時と同じ。
例の WAR IS OVER のカードを持ってみんなで撮影する集合写真(ロイター配信)も昔と一緒。クラプトンはいません。細野さんは左の方にいます。
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コメント
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なんだかんだ云ってClapton派のSteveです。(笑)
実はこの今回の出演者の集合写真の中に、私と地元小学校でなんと6年間に渡り同じクラスだった同級生女子が写っています!(笑)
数年前に自宅近辺を歩いているのをクルマの中から見掛けた以外もう長いこと話してませんが、流石にあちらも覚えているかと思われます。
当時は彼女のピアノに私のモーリス・フォークギターでそれこそBeatlesやガロとかを一緒に演ったと云うのに…。今やあちらはPlastic Ono BandでOno-Lennon家だけでなくEricさんともお近付きに!(笑)
投稿: Steve | 2010.04.07 00:36
>実はこの今回の出演者の集合写真の中に、私と地元小学校でなんと6年間に渡り同じクラスだった同級生女子が写っています!(笑)
名前はオノヨーコさん・・・のわけないですね。
Y.H.さん・・・は年齢が違いそうだし。誰でしょ(笑)
投稿: Sato | 2010.04.09 00:25
世界史上最も有名な日本人であることに間違いないと常日頃から思っている、歳を重ねるに連れ元気さを増していると思われるヨーコさんは、彼女に負けないくらい元気な私の母より二つ上ですから、実は今考えてもかなりの高齢出産だったSean君と言うより、本来Y.H.さんくらいの方が?(笑)
実は私も良く若造りと言われるのですが、プロの彼女は当然?(笑) たぶんお互い当時から殆ど感じが変わっていないのでは?
また共演せねば!(笑)
投稿: Steve | 2010.04.10 04:38