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2008年11月の記事

2008.11.27

The Derek Trucks Band / The Making Of 'Already Free'

タイトルそのまんまです。
1月13日発売のニュー・アルバム、Already Free のメイキング。

2008.11.24

メイヴィス・ステイプルズの Live: Hope at the Hideout を聴く

●ライ・クーダーのプロデュースした前作、 We'll Never Turn Back で元気な声を聴かせてくれた、メイヴィス・ステイプルズの新作。今年6月23日、シカゴの The Hideout でのライブ。

▲
Live: Hope at the Hideout

 前作については、当盤のことも含めこちらにちょろっと書きました

●全13曲。We'll Never Turn Back 収録曲は5曲ですが、他の曲を含め We'll Never Turn Back の雰囲気に近いアレンジ。バックに、We'll Never Turn Back 参加の豪華メンバーはいませんが、Rick Holmstrom という人のギターがなかなか良いです。

 主役のメイヴィスご本人の声はライブでも素晴らしいです。MCも元気過ぎ。

 数曲のエンデイングで聴けるシャウトのすごいこと。Wade in the Water の後、ゴスペル教会のサービスのように、Say Yeah!を連発して、客を煽りまくった後は、一転、静かな Waiting for My Child に場内静寂。マイクから外れて歌いあげる声が聴けます。歌い終わった後に、Yes, I'm Waiting!!!
 こういうのはスタジオ録音では味わえません。お客さんの反応良すぎ。臨場感満点。快速で飛ばす Freedom Highway も素晴らしい。

 もちろん若い頃の声とは違いますが、パワーに衰えなし。というかパワー・アップしてるような(笑)。アリサ・フランクリンより3つ年上。

 前作気に入った方はどうぞ。

Mavis Staples Live : Hope at the Hideout

1 For What It's Worth
2 Eyes on the Prize
3 Down in Mississippi
4 Wade in the Water
5 Waiting for My Child
6 This Little Light
7 Why Am I Treated So Bad
8 Freedom Highway
9 We Shall Not Be Moved
10 Circle Intro
11 Will the Circle Be Unbroken
12 On My Way
13 I'll Take You There

2008.11.22

カラヤン/ベルリン・フィル、最後のロンドン公演を聴く

●未発表、未CD化、ライブ音源の発掘リリースで根強いファンを持つ、英テスタメントの最新盤は、カラヤン/ベルリン・フィルの80年代後半のロンドン公演ライブ録音2枚。

 特に88年録音はこのコンビの最後のロンドン公演。場所はロイヤル・フェスティバル・ホールで、シェーンベルクの「浄夜」とブラームスの1番。

▲
Brahms - Symphony No 1; Schoenberg - Verklärte Nacht

 ブラームス冒頭のティンパニー1発目の直後、ちょいルバートかかり気味の箇所ですでに、「おっ」。主部に入る瞬間のティンパニ1発目も強烈。これぞライブ。
 明らかに録音用のセッションとはドライブ感の違う終楽章も興奮度高し。終演後の爆発的拍手はまるで日本(笑)。
 特に感じるのが、音楽が前に前によく流れていくなあ、ということ。70年代までの演奏に比べテンポは落ちてるとはいえ音楽が若い。80歳超えてからのベームはこんな音楽はやらなかった。、

 シェーンベルクは、表現濃厚でブーレーズあたりとは別世界ですが、ベルリン・フィル弦楽セクションの表現力は強烈。このコンビの「浄夜」を生で聴けたロンドンの聴衆が羨ましいです(東京公演はモーツァルトだった)。

 同年、5ヶ月前の東京公演の録音もCD化されてますが、自分はまだ聴いてません。

 と、なんか淡泊な感想ですが、実は85年録音の方にやられまして・・・。 

●その85年のロンドン公演のライブ。場所は同じくロイヤル・フェスティバル・ホールで、ベートーヴェンの4番とR.シュトラウスの「英雄の生涯」。この「英雄の生涯」には参りました。

▲
Beethoven - Symphony No 4; R Strauss - Ein Heldenleben

 英雄のテーマで始まり、オーケストラの強奏が次から次へ怒濤のように押し寄せてくる冒頭部分の迫力の凄まじいこと。録音で聴いててもこちらの脈拍が速くなるような興奮度。これ生で聴いた人はヤバかったんじゃあないでしょうか(笑)。

 ソロパートが弱音で絡み合うな部分から、オケの全奏部まで、全曲通じて、当時のベルリン・フィルの合奏力はもう異常なレベル。とてもライブ録音とは思えんです。生、CDを合わせて「英雄の生涯」の私的最高体験。

 ベートーヴェンの感想は手抜き省略。テンポ遅いですが、腹の底から突き上げてくるようなトゥッティとかすごいから聴いてみましょう。

●完璧指向のカラヤンという人は、生前、ライブ録音のリリースを極端に嫌ってましたが、もしもっとライブ録音が発売されていたら、あなたの名誉はもっともっと高まったいたでございますよ、ヘルベルト。

 2CD聴いて夕食連続2回食った気分。今のベルリン・フィルからはもうこういう音は聴けません。85年録音の方が分離の良い音で聴きやすいです。88年録音は若干間接音多め系の音。

●余談ですが、テスタメントは、今回から日本語解説付きの日本プレスという日本規格のCDを作り始めました。私の買ったのは国内盤ですが、上にあるUK盤の表カバーの左上に見えるBBCのロゴが国内盤の表カバーにはありません。
 写真は残念ながらロンドン公演のものではなく、ベルリンのフィルハーモニーで演奏する両コンビ。

 両録音の詳細はこちらが詳しいです。

●久々にテスタメント公式サイトの新作ラインナップを見たら、昔、NHK-FMでも放送されたジュリーニがベルリン・フィルの定期で振った時のブルックナー7番まである。わたしゃ、ほぼ同時期に録音されグラモフォンからリリースされたウィーン・フィルとの録音よりベルリン・フィルとの演奏の方がずっと好きで変なブートまで買いました。公式発売など期待してなかったので、もう狂喜乱舞の世界。
 ジュリーニ/ベルリン・フィルのライブ録音は、ブルックナーの7、8番も含め6種、計8CDがリリース予定。全部買いだ(爆)。

 テスタメント恐るべし。

2008.11.18

マッコイ・タイナー / Guitars

●長いキャリアを誇るマッコイ・タイナーの新作。ギタリストとのセッション・アルバムです。CD と DVD の2枚組。輸入盤で購入。

▲
Guitars

 参加ギタリストは、

 マーク・リボー
 ジョン・スコフィールド
 ベラ・フレック
 デレク・トラックス
 ビル・フリゼール

の5人(フレックはバンジョー奏者)。

 マッコイの他、固定メンバーはロン・カーター(B)とジャック・デジョネット(Dr) 。
 解説によると、意外にもマッコイはギタリストとレコーディングするのは初とのこと(共演はあるはず)。演奏曲は各ギタリストの提案によるそうです。

●自分は、マーク・リボーと ベラ・フレックについては全く無知。ただ、個人的に一番面白く聴けたのがリボーとのセッション。冒頭からいきなりフリーフォームで、ノイジーなギターをかましてます。マッコイもこういう音楽によく合わせますね。

 ただし、解説によるとリボーとのセッションは一悶着あったようで、ソロのオーバーダブを望むリボーを、そういうギミックを嫌うロン・カーターがユーモラスに諭すという場面があったとのこと。一時、リボーはリズム・セクション抜きでの演奏を望んだそうで、track1&6はデュエット演奏です。デュエットでの演奏はDVDのボーナストラックにも収録されてます。

 フレックについては、正直、バンジョーという楽器のこともよく知らず、当方がフレックさん初体験なのでようわからんです。フリゼールもあまり聴いたことがないので何も書けません。もうちょっとちゃんと聴いてみます。

 一番組み合わせに違和感のないのがスコフィールドで、Mr..P.C.では格好良く飛ばしてます。デレクはちょっと遠慮気味でしょうか。DTBでの奔放なプレイからすると控えめな感じです。Greensleeves はDTBでの演奏とは異なりスロー・ヴァージョン。

 面白かったですが、常時活動してるグループのような一体感はなく、どこか他流試合的な遠慮というか、こなれのなさが感じられるというのが正直なところです。スコフィールドとの共演に一番違和感がないのは、やはり音楽のお里が同じだからかしらん。

 などと軽々しく語ってますが、ボキャ貧ゆえ、マッコイとリズム隊を含め、皆さん一聴にしかずということでお許しを。

●DVDの方は、民生用のハンディ・カメラ数台で取った映像の編集で、あまり画質は良くありません。メンバー間の会話も聴き取りにくいので、メンバー間のやりとりまでちゃんと理解したい方は12月に出る国内盤の方がよいかもしれません(字幕がどれだけつくか不明ですが)。

 本編は約53分。各曲ともリハーサル・シーン+本番シーンから成ってます。
 これは、デレクとのリハーサル・シーン。

Mccoy_derek

 本番シーンは、(1)通常編集、(2)4分割映像(下の写真)、(3)~(6)各メンバーのみの映像と6種のマルチアングルで見れるようになってます。

Mccoy_john

 他に、ボーナス・トラックが約14分。上で触れた Marc Ribot の弾くノイジーなギターに合わせるフリー・フォームでのデュエットはなかなか聴き物です。ある意味、全編中で一番面白いです。特に「xxxx(聞き取れません)トーナル(アトーナル?)でやろう」と言うマークに合わせるアグレッシブな後半部分は強烈です。

●予告編はこちらで見れますが、この中のインタビュー場面はDVDには収録されていません。

 ギター好きの方いかがでしょう。

McCoy Tyner / Guitars

McCoy Tyner (p)
Ron Carter (b)
Jack DeJohnette (dr)

CD
1 Improvisation 2 (w/ Marc Ribot)
2 Passion Dance (w/ Marc Ribot)
3 500 Miles (w/ Marc Ribot)
4 Mr. P.C. (w/ John Scofield)
5 Blues on the Corner (w/ John Scofield)
6 Improvisation 1 (w/ Marc Ribot)
7 Trade Winds (w/ Bela Fleck)
8 Amberjack (w/ Bela Fleck)
9 My Favorite Things (w/ Bela Fleck)
10 Slapback Blues (w/ Derek Trucks)
11 Greensleeves (w/ Derek Trucks)
12 Contemplation (w/ Bill Frisell)
13 Boubacar (w/ Bill Frisell)
14 Baba Drame (w/ Bill Frisell)

DVD
1 Mr. P.C. (w/ John Scofield)
2 Contemplation (w/ Bill Frisell)
3 500 Miles (w/ Marc Ribot)
4 Trade Winds (w/ Bela Fleck)
5 Greensleeves (w/ Derek Trucks)

-DVD Bonus Track-
Duets (guest: Marc Ribot)
Checking the Piano
McCoy's Thoughts
Rehearsing at the BlueNote (guest: Bela Fleck)

2008.11.15

オグリキャップのいる府中

●11月9日、東京競馬場にオグリキャップがやってきました。

Oguri

 アジア競馬会議とかいうのが、東京で開かれたそうで。それにちなんだイベントの一つですが、まあそんなことは野次馬にはどうでもいいです。

 オグリ君は今でも大人気。「オグリと記念撮影」の場所はあり得ない行列が出来てました。並んでた人たちは馬券買わなくよかったのかしらん(笑)。

●写真は、6階のバルコニーから見下ろしたパドック。下の方にいる白いのがオグリキャップ、23才。人間の歳でいったらお爺ちゃん。

 立冬直後の東京は、ちょうど冬の寒さ到来でブルブル。でも府中の杜はまだ紅葉が奇麗でした。杜の向こうにはマンション群。昔はこんなに中高層マンションなんてなかったですが・・・

●他に、全レース終了後、第2回ジョッキーマスターズ開催。67才の「鉄人」佐々木竹見が、直線で激しくウマを追う姿に感激。

(別のこと書きましたが、あまりにバカバカしかったので差し替えました(自爆))

2008.11.12

The Derek Trucks Band の新譜 Already Free が1月に発売

●1月に待望のデレク・トラックス・バンドのニュー・アルバムが出るそうです。タイトルは Already Free で、全12曲。いいタイトルです。

▲
Already Free

●早く聴きたいな、と思ったら、米iTune Music Store で、先行シングル Down in The Flood が売られてたので聴いてみました。
 タイトル見てわかるようにボブ・ディランのカヴァーで、演奏時間5分2秒。

Dtb_down_in_the_flood 彼らの演奏する同曲は、Archive.orgで最近のショーから、10月23日のメリーランド、11月1日のNYでの音源が聴けますが(いつ頃からやり始めたのかしらん)、基本的にライブとスタジオのアレンジは同じです。

 私的には、今のところ、練り上げられたスタジオ・ヴァージョンに惹かれます。

 しかし、この曲がこんなアレンジで生まれ変わるなんて想像もできん、というくらいカッコイイですね。後半のデレクのソロも素晴らしいです。

2007年来日時のインタビューで、次のアルバムはゴリゴリのシカゴ・ブルースみたいな感じになると語っていたデレクですが、1曲聴く限り「ゴリゴリのシカゴ・ブルース」とはちょっと違うような・・・ま、いっか(笑)。

 1月13日発売だそうですが、早く全部聴きたいです。

The Derek Trucks Band / Already Free

1 Down In The Flood
2 Something To Make You Happy
3 Maybe This Time
4 Sweet Inspiration
5 Don't Miss Me
6 Get What You Deserve
7 Our Love
8 Down Don't Bother Me
9 Days Is Almost Gone
10 Back Where I Started
11 I Know
12 Already Free

2008.11.11

2009年クラプトン・ジャパン・ツアー日程が正式発表

●とりあえず、正式発表分のみです。招聘元はウドー音楽事務所。

Ecjtour2009

 2月12日(木) 大阪城ホール
 2月13日(金) 大阪城ホール 

 2月15日(日) 日本武道館
 2月18日(水) 日本武道館
 2月19日(木) 日本武道館

 2月21日(土) さいたまスーパーアリーナ(with Jeff Beck)*
 2月22日(日) さいたまスーパーアリーナ(with Jeff Beck)*

 2月24日(火) 日本武道館
 2月25日(水) 日本武道館
 2月27日(金) 日本武道館
 2月28日(土) 日本武道館*

  *は追加公演

●明日(2月12日)から、ウドー音楽事務所のサイトe+で先行予約だそうで、前者で予約すると、各日「オリジナル記念チケット」というのになるとのこと。
 お値段は、S\11,000、A\10,000、B\9,000。3段階の席割りというのは例になかったですが、どの辺で区切られるのでしょう。日程が中途半端なので たぶん追加公演もあるでしょう。値段はまあこんなもんですか。

 相変わらず武道館多いですね。こんなに回数やるのは、毎度、ロイヤル・アルバート・ホールと武道館だけ。
 東京で遊びたいんでしょうか・・・

2008.11.10

Susan Tedeschi の新譜、Back to The River

●デレクの嫁・・・いや、スーザン・テデスキの3年ぶり新譜です。

▲
Back to the River

●あまり久々感がないのは、多く聴けるデレクとの SOUL STEW REVIVAL 音源のせいでしょうか。なかなかイイです、このアルバム。

 録音は、フロリダ、ジャクソンヴィルの自宅に彼らが作ったスタジオ。プロデュースは George Drakoulias ですが、Butterfly という曲のみデレク・トラックスがプロデュース。

 ライナー記載の参加ミュージシャンや曲の共作者を眺めながら、あれこれ勝手に妄想しながら聴くと楽しいです。デレクは、4曲でギター参加、ドイル・ブラムホールも3曲で参加してますが、デレクとドイルの参加曲はダブりません。

 自分は彼女の初期のアルバムは知らないのですが、近年のアルバムに比べても、彼女自身の名前がクレジットされてる曲が多めです。

ここで、本作について語るスーザンのインタビューが読めますが、レコーディング時のエピソードが紹介されていて面白いです。

 インタビューによると、ロック・レコードを作りたかったとのことですが、ジャニス・ジョプリンの Move Over みたいなリフが聴ける1曲目の Talking About (スーザン、デレク、ドイル3者の共作)や、A.フランクリン の Rock Steady みたいな雰囲気のある Butterfly とか、Rock、Soul、Funk、Blues の伝統の上で伸び伸び楽しんでる感じです。

トニー・ジョー・ホワイトとの共作 Back to the River は良い出来で、さすがアルバム・タイトルになるだけあります。トニー・ジョーは演奏には参加してませんが、スーザンのジミヘン風味ありのギターがカッコいいです。

 素晴らしい体験だったと語るトニー・ジョー・ホワイトとの仕事については、彼のナッシュビルのスタジオに行き、彼の素晴らしいギター、アンプ、ペダル類のコレクションをじっくり見せてもらったりしながら、その後にジャム、という感じだったそうです。

 トニー・ジョーは、デレクや子供達、ジャクソンヴィルにある彼らの家のことを尋ねては、スーザンの生活がどんなものか視覚的なイメージを持ちたがったということです。Back to The River という曲はそうして出来上がったとのこと。

 一聴して印象に残る曲ですが、スーザン曰く、トニー・ジョーの弾いた、ファンキーな味わいの加わったツェッペリンぽい格好いいリフ(awesome riff it was almost like a ZEPPELIN version with his funky touch added)を元に曲を作り上げていったそうです。
 自分の印象では、ツェッペリンというよりジミ・ヘンドリックスぽいリフですけど、まあいいです(笑)。

1曲だけデレクがプロデュースした Butterfly については、ちょうど自分のバンドのニュー・アルバムを仕上げたデレクがスタジオにやって来て、自分からスーザンのバンドに混じってギターを弾かせてくれるよう頼んだそうです。
 デレク曰く、Butterfly は素晴らしい曲だけど、何かが足りないと。それで彼が首突っ込んで、カーティス・メイフィールド風のブリッジ(スーザン談)を作ってくれたそうです。仲良いですね(笑)。

●スーザン・テデスキという人は、他に類を見ないような圧倒的な個性の持ち主ではないというか、けして天才肌の人ではないと思いますが、これで充分、充分。

 他に、ケイジャン風味のある美しいバラッド 700 Houses、キャッチーなメロディーの People 等々、全編、佳曲、佳演揃いの良いアルバムです。かなり緻密に作り込んだサウンドという印象を受けましたが、どうでしょう。

 完成してるという旦那のバンドの新譜も早く聴きたいです(笑)。

2008.11.04

CSN&Y / Deja Vu Live を聴く

●最初あまり食指が伸びませんでしたが、DVDが良かったので買いました。

 全16トラックで、ニールのLiving with war から7曲、その他が7曲(バッファロー、CSN&Y(CS&N)、ソロ)。Living with war のインストゥルメンタル版が2トラック。

▲
Deja Vu Live

映画のサウンドドラックという位置付けで、Freedom of Speech tour 公演のフルでのセットリストの半分ほどの曲しか聴けませんが、1CDとしての全体の構成はよいです。

 オーディエンスと一緒に唄う、クロスビーの What Are Their Names? のアカペラ・ヴァージョンで始まり、その後は、ピアノが美しい Living with war のインストゥルメンタル版2つに挟まれた曲が13曲。
 Living with war のインストゥルメンタル版は、DVDで、ツアーに対するメディアのコメントを紹介する場面で印象的に使われてます。

 曲間がフェイド・イン、アウトする部分が多くフル・ショウの体験感からは遠いですが、不思議と散漫な感じはしません。Living with war のピアノ中心のインストゥルメンタル版がしみじみと美しくいいです。

 やはり素晴らしいのがニールのLiving with war 収録曲。
 対して、非ニール曲は正直なところ緩めの演奏。まあ今頃、4 way street ばりの演奏を期待するのも無茶ですけど。4人の中でスティルスが一番不調っぽく、DVDの方を見ても、心配になるくらいかなり不健康そうな風貌です(実際、病気ですが)。

●写真は、Find The Cost of Freedom 演奏場面(Wikipedia英語版より。PD)。背後の映像は、DVDのボーナスとして収録されてます。

Csny06tour_2

 個人的には、DVDから受けた感銘が大きかったので、CDも満足して聴いてます。
 でも、DVDを見ずにこれだけ最初に聴いてたら感想は微妙だったかもしれません。

 なんか、淡泊な感想ですが。
 結局気に入ったんで、良いか。

 CSN&Y / Deja Vu Live

1 What Are Their Names?
2 Living with War - Theme
3 After the Garden
4 Military Madness
5 Let's Impeach the President
6 Deja Vu
7 Shock and Awe
8 Families
9 Wooden Ships
10 Looking for a Leader
11 For What It's Worth
12 Living with War
13 Roger and Out
14 Find the Cost of Freedom
15 Teach Your Children
16 Living with War - Theme

2008.11.03

第138回 天皇賞・秋

●指定席が当たったので、生観戦してきました。於東京競馬場。

 結果は上位3頭が人気順という順当な結果でしたが、内容は特筆級のすごいレース。良いもの見せてもらいました。9着のキングストレイルまでが、コースレコード記録。

 昨年の牝馬クラシック2強のワンツー。この娘さん達は本当に強かったのでした。

Empeor1

 レース後は、写真判定、確定待ちという特殊な状況でしたが、東京競馬場内はなんとも言えない異様な雰囲気。G1レースの生観戦はあまた経験してますが、あんな空気は味わったことないです。

●ラップタイムは、最初と最後の1ハロン以外はすべて11秒台。そりゃ最後(12.6秒)は垂れますわな(笑)。このペースを先頭で引っ張ったダイワスカーレットという馬はなんという馬なんでしょう。牝馬です(笑)。

 10戦して7勝、2着3回という文句なしの成績のダイワスカーレットという牝馬については、他馬に全力を出させる前にあれよと勝ってしまうような印象があり、実際、壮絶に叩き合うようなレースがなく、どこまで強いのか半信半疑なところがありました。

 それが、脚部不安による7ヶ月の休み明け、初めてのタフな東京コース2000m、G1、しかも数多の一番人気馬が沈没していった秋の天皇賞という凄まじい条件下で、あそこまで走るんですからもう実力を疑うことはやめます(笑)。ごめんなさい。

 帰宅して録画しておいたテレビ等を見ると、天皇賞の歴史に残る名勝負というようなコメントが多いのも納得でした。

 あ、勝ったのはウオッカです(笑)。

Empeor2

 これでG1タイトルは、日本ダービー、安田記念、天皇賞・秋・・・
 牝馬です(笑)。阪神JFなんてのも勝ってますが。

Empeor3

 この2頭の牝馬はウマ好きの記憶に残り、今後、何度も語られるんでしょうね。特にこのレースは。
 3才馬ながらあそこまで食い下がった現役ダービー馬ディープスカイにも拍手。

 馬券は外れましたが(爆)、いいレースでした。

2008.11.01

ジェフ・ベックの2007年ロニー・スコッツ公演が英BBC4でテレビ放映 (クラプトン共演分含む)

●2007年10月に、ロンドンのロニー・スコッツ(Ronnie Scott's)で行われたジェフ・ベックのクラブ・ギグの模様が、英BBC 4 で10月24日に放映されました。

 放送されたのは10月29日のショーで、同日ゲスト参加したクラプトンとの共演2曲から、You Need Love 1曲が含まれていました(Little Brown Bird は未放映)。BBC恐るべし。

Jeffwithecronnie

 同公演のライブ音源は、CDとDVDで発売されますが、収録曲を見る限り、クラプトンとの共演分は含まれていないようなので(追記で訂正)、貴重な放送ですね。まあ、音源だけならすでにブートで聴けましたが。

●さっそく、Youtubeに上がってますんで、消えないうちにどうぞ。そのうち高クオリティ版がP2Pやトレード、ブートで広まるんでしょうけど。

(追記)
 情報いただきましたようにすでにブートが出ているそうです(笑)。とっくにtorrnetも上がってました(PALですが)。
 以下が放送された曲です(他にインタビューあり)。

Jeff Beck, Ronnie Scott's Jazz Club, London, UK
November 29, 2007

Eternity's Breath
Stratus
Behind The Veil
Nadia
Space Boogie
Angel (Footsteps)
People Get Ready (w/ Joss Stone)
Goodbye Pork Pie Hat/Brush With The Blues
Blanket (w/ Imogen Heap)
A Day In The Life
You Need Love (w/ Eric Clapton)
Where Were You



(追記)
 オフィシャル盤DVDにはクラプトン共演分も収録されるようです。しかも、BBCでは未放映の Little Brown Bird を含む2曲。そりゃ、公式盤がブートに負けたらいかんです。めでたし。

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