レッド・ツェッペリン再結成公演を早くもオーディエンス・ソースで聴く
D○ME に上がってたので、Ban される前に落として聴いてみました(誘惑には勝てませぬ)。
しかし、Seeder が4桁なんて初めて見た・・・
●現場にいたわけでもないし、感想は人それぞれと思いますが。
このオーディエンス・ソース中、The Song Remains The Same の最初の一音が鳴ったところで雄叫びが聞こえますが、この雄叫びマンはこの晩のこと一生忘れないんでしょうね(笑)。羨ましい。
正直、彼らがここまで聴かせるてくれるとは思いませんでした。相当精進したものと思われます(笑)。素晴らしい。
もちろん、物足りない点も多々ありますが、個人的には、彼らが「ゾクゾク感」を味あわせてくれたことを寿ぎたいです。
Trampled Underfoot のクラヴィネット音が鳴り始めたときの喜び(というか鳥肌)。「天国」で、ジョン・ポールのオルガンが被さってきたときのドキドキ(現場にいたら間違いなく感涙)。In My Time Of Dying での強烈なグルーブ。現役感充分の Nobody's Fault But Mine 等々。.
●Trampled Underfoot をやる前にプラントが、"Led Zeppelin's Terraplane Blues" と言ったり、Nobody's Fault で ブラインド・ウィリー・ジョンソンに触れたりと、なかなか興味深いです。
まあ、「古典ブルースを元ネタに・・・」などと揶揄されることもある Zep ではありますが、現役時のコンサートで、ここまではっきりとコメントすることってあったのでしょうか? 私自身、Zep のライブ音源にはあまり明るくないもので・・・
●お土産売り場は、まさに何も残らぬ完売状態だったそうで。サンプル用に壁にピンで貼り付けておくTシャツすら残っていない異様な真空空間?がそこにはあったそうです(笑)。
と思ったらグッズはここで買えました。 Souvenir Book ポチった(自爆)。送料込み32ポンド。まあ、せいぜいポンド安になってくれたまえ、ははははは(←狂った)
●アーティガンへのトリビュートという趣旨があってこそリユニオンが実現したことは重々承知してますが、1回だけはもったいない。小規模で良いので是非ワールドツアーを。すでに、こんな話もありーの。ネタ元が SUN 紙ですが(爆)
また? NY 行くの面倒だから、東京にも来てね。
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