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2007年9月の記事

2007.09.29

The Johnny Cash TV Show DVD を見る

●発売が決まった時にちょっと書きましたが、現物届きました。

Johnny Cash Show
Best Of The Johnny Cash Tv Show

 1969年から1971年にかけて、ジョニー・キャッシュがホストを務めた米ABC放送の音楽番組 The Johnny Cash Show からの蔵出し映像集。
 道楽者ゆえ当然2枚組版購入。商品分類は Columbia Legacy でした。 ソニー系の米盤DVDの通例で、リージョンはフリー
 計4時間にも及び、とてもまだ全部は見きれないので、一部だけの感想です。

●まずディラン。残念ながら1曲カットの2曲収録で、しかも少し画質劣化してます。
 アコースティック・ギター1本(バックはカラオケ)で立って歌う I Threw It All Away は、下のキャプでは分かりにくいですが、ビデオの経年劣化特有の横縞が出てます。しかも背景が黒いので目立ちます。縞以外も画質ちょい荒れ気味です。

Jc_dylan

 ただ、今まで見た中では最高のクオリティ。当然ですけど。

●つづいて、お目当てドミノス

 これは凄い・・・画質の劣化もなく、ほぼ完璧。アップ時の生々しさはもちろん、クラプトンの背後でドラムを叩くジム・ゴードンの表情もよくわかったりするので、演奏から受ける生々しさというか、目に飛び込んでくる情報の量が従来の流失映像の比ではありません。

Jc_dominos

 音声はモノラルですが、極めて鮮明。It's Too Late サビの、EC、ホイットロックによる She's Gone の掛け合いをヘッドフォンで聴くと、ECのヴォーカルがやや右、ホイットロックのヴォーカルはやや左よりに聞こえ、完全なモノラルとは、ほんの少しですが違った音質になってます。

●もう1つ、サッチモ

Jc_louis

 こちらも映像が生々しく、まるでまだ生きてるルイ・アームストロングのライブ・ショーを見るかのようです。
 この映像初めて見たので、正直感動しました。これは米アマゾンの本DVDのページで動画が見れますので、まだDVDをご覧でない方は是非体験してみてください。

 その他、若き日のリンダ・ロンシュタットの激ミニスカ太股ムチムチ姿もスパーブ・クオリティーで拝めます。それだけでも買いです(おいおい)。

 ダイジェスト盤の1枚物も出てますが、こちらはドミノス入ってないようで・・・(現物未確認ですが)DVDの裏面写真を見る限りドミノスも1曲入ってるようです(10/1修正。ごめんなさい)。

●難点が1つ。ディスクを着脱部から非常に取り出しにくく、割れそうでコワいです。

 週末に全編ゆっくり見るぞ、と。

2007.09.23

なぜBOX物は聴く気が失せるのか

 連休らしく、ぬるいネタです。

●オフィシャル、ブート問わずBOXセットというものがあります。

 10CD なんて可愛いもので、30CD、果ては、クラシックですが、グールドの80枚組なんて物まで登場してしまいました(80枚で3万切るという爆裂プライスゆえかなり売れてるようです)。

 しかし、このBOX物にはジンクスのようなものがありまして。


   「BOX物は買っても聴かない」


 聴かないのは単に自分が堕落してるだけ、と思った時期もありました。でも、友人も同意見でした。Web上でも同様のぼやき(CLASSICA by iioさん)?を見かけます。

Box_orz

●写真、左上のECの99年の日本公演BOX 14 GIGS(28CD) は半分以上未聴です。
 左下のクラシック物は15CDですが、香港に行ったときに荷物が重くなるのを承知で買ったのに(日本で買うより少し安かったので)、いまだに全部聴いてません(呆)。バラで1つずつ買ってたら間違いなくちゃんと聴いていると思います。
 写真にはありませんが、マイルスのコンプリート・プラグド・ニッケル(8CD)も未だに全部聴いておらず、しばらく前まで一部CDはシールド状態でした(呆)。何とか聴こうとiPodに全部入れてみましたが全部聴いてません・・・・ジョージのBOXを聴いてないのはたんに堕落してるだけでしょう(ゴメン、ジョージ)

 けして、聴きたくないものを買ってるわけではない・・・・と思いますが。自信ありません。

●「いや、俺はちゃんと聴いてるよ」という方もおられるでしょうが、どうも、BOX物には、ディスクを聴く時のワクワク感みたいなものを萎えさせる何かが潜んでいる気がしてません。それが的確に言葉で解明されたとき、人は嬉々としてBOX物を聴き始めることでしょう(ウソ)

 それにしても、BOXで買うと人はなぜ聴く気が沸かないのか・・・
 謎?です。 

2007.09.17

M.ラナーによる63~65年ニューポートでのディラン映像
The Other Side of The Mirror DVD 発売

ディランが1963年から1965年にかけてニュー・ポート・フォーク・フェスティバルに出演したときの映像を新たにまとめた作品が、DVDで発売されます。

Dylan_mirror タイトルは The Other Side of The Mirror で全80分。監督は、同フェスティバルのドキュメンタリー映画 Festival の監督 Murray Lerner です。
 映像の一部はすでに Fesitival やスコセッシの No Direction Home でも見ることができましたが、これらに未収録分も含め、こうして1つにまとめられるのはうれしいです。

アメリカでの発売は10月30日ですが、それに先立つ28日に BBC の Electric Promsプレミア上映されます(チケット売り切れ)。

収録曲リストは、Billboard.com9月6日付けの記事で確認できます。

 65年のエレクトリック・セット以外で既発物と重複してるのは、Festival とは、65年の All I Really Want To Do のみ。No Direction Home とは、たぶん63年の Blowin' In The Wind(NDHではほとんど断片のみ)、Talking John Birch Paranoid Blues、64年の Chimes Of Freedom の3曲のみ。しかも、No Direction Home ではナレーションがかぶり完奏収録でなかったので楽しみです。

 願わくば演奏シーンが完奏であってほしいです。65年のエレクトリック・セットが It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry 1曲カットとは残念ですが。Daytime rehearsal with Dylan's electric band とある同セットのリハーサルは、すでに Festival で一部見れましたが、はたして今回どれくらいの長さのものが収録されてるでしょうか。

●それにしても、伝説の65年エレクトリック・セットをちゃんと聴けるのは、オフィシャルCDでは、いまだにブートレッグ・シリーズ Vol.7 の Maggie's Farm だけってどういうことですか?(笑)。
 全曲聴きたい人はブート買えってか・・・

2007.09.15

リック・ダンコのソロ第1作、ようやく見つける

●ようやく見つけてゲトしました。元ザ・バンド、リック・ダンコ(1942-1999)の77年発表ソロ第1作のCD。心身ボロボロの週末に神はいました。

Danko

 ちょっと前まではCD屋さんに普通にならんでたような気がするんですが。「そのうちに」があだとなり、ロング・グッドバイ。

 最近じゃあ、こんな値段は論外にしても、、このくらいなら買ってもいいかと、考え始めた今日この頃。某中古店でリヴォン・ヘルムの買ってないソロ作でも拾うつもりで、THE BAND の棚をのぞくと、「おりゃ~!!!! ウヒョヒョヒョヒョ~」。

●ということで、1300円程で無事ゲトしました。日BMG盤。90年代前半に出たときは、定価1800円の平凡なディスクだったんですけど。ディスクや本は「欲しいなら出会ったときに買え」法則は正しいです。
 こういうときに限って、近々あっさり再発されたりして・・・・それはそれで、まいっかと。しかしなぜこのディスクが廃盤状態で放置されてるのか(怒)。

●とりあえず、心のモヤモヤが1つ消えました。今宵は Ship The Wine 聴いて泣きながら寝ます。

 我が最愛のザ・バンド関連初投稿でした。

2007.09.13

Ahmet Ertegun Tribute Concert

●レッド・ツェッペリンの一夜限りの再結成発表とともに、ようやく判明したアーメット・アーティガン・トリビュート・コンサートですが、12日の記者会見の内容も明らかになってきました。

 NME.COM の記事によると、再結成のきっかけになったのは、アーメット未亡人からの心動かされる手紙(emotive letter)だったとのことです。

Ahmet_mica

 ツェッペリン側も、当初は再結成に懐疑的だったものの、バンドは6月にリハーサルを行い、すぐに、要望された30分のハーフセットでなく、2時間フルでライブ(!)を行うことを決めた、とされています。
 この時期は、ツェッペリンの再結成の噂が流れ出した時期と一致します。当時プラントは、再結成なんてあるわけないよ、とコメントしてましたが、古今東西、大人は嘘つきなのが相場です(笑)。

Ahmet_plant_2

Ahmettribute.com に載っている出演者リストを見ると、Bill Wyman and The Rhythm Kings with Special Guests となってます。やはり(笑)。 
 with Special Guests にミック・ジャガー、クラプトンが入ることは鉄板とみました。ミックの参加については、プロモーターのゴールドスミスがすでにほぼ認めています。

 写真は、DVDアトランティック・レコード:60年の軌跡より、アーメットとミカ夫人(上)、一緒にTVを見て楽しそうなアーメットとプラント(下)。



 チケット希望のための登録ですが、日本の朝~夕方前頃がつながりやすいです。

(追記)
 事実、彼らは2時間を超えるフル・ショウを見事にやりました

レッド・ツェッペリン再結成公演正式発表

正式発表です。NME.COM の記事によると11月26日、ロンドンのO2アリーナ
 コンサートの収益は、昨年亡くなったアーメット・アーティガンにちなんで設立された Ahmet Ertegun Education Fund に寄付されるそうです。

Zep_o2

 出演はツェッペリンの他、Pete Townshend、Bill Wyman and The Rhythm Kings、Foreigner と Paolo Nutini.
 噂されたクリームの再々結成はありませんでしたが、秘密裏にスペシャルなゲストが出そうな気がしますがどうでしょう。あるいは、他の出演者からなる27日公演もあって 2days?

チケットは£125で1人2枚まで。Tickets....will be distributed by ballot only とあるので抽選のみのようです。抽選のための登録は Ahmettribute.com で行います。登録〆切は現地時間17日。現在(00:50AM)重くてつながりません。(T.T)
 当選後オークションに出されたチケットは即座にキャンセルされるそうです。

2007.09.11

ジョー・ザビヌル死去 (1932-2007)

●本日、生まれ故郷ウィーンの病院にて死去。皮膚ガンを患っていたそうです。

 非公式ファンサイト Zawinul Online記事によると、ザビヌルは、6週間のヨーロッパツアー終了1週間後の8月7日に入院。この時点で病状はシリアスだったようです。
 ツアー中も、ステージでは車椅子を使用し、立つことも困難だったそうです。8月1日のハンガリー公演では、ウェイン・ショーターが飛び入りで参加し、バラードを演奏。おそらく、このとき2人は今生の別れを意識していたものと思われます。

●ディープに追っかけたミュージシャンではありませんでしたが、それでも、体の中の何かが落ちたようでやはり寂しいです。享年75。ウェインより10才以上年上でしたか。公式サイト、トップページのスライドショーを見てると泣けてきます。ザビヌルってこんなに微笑む人だったかなぁ・・・

Joe_zawinul_20070328_live_in_freibu
(写真は Wikipedia より、今年3月28日、ドイツ、フライブルクでのステージ)

 さようなら。

(9月12日加筆)

2007.09.08

いよいよか、ツェッペリン再結成

NME.COM 9月5日付けの記事によると、ロバート・プラントが今年暮れのツェッペリンの再結成を認めたそうです。

 記事の冒頭がいきなり、「レッド・ツェッペリンのフロントマン、ロバート・プラントが今年暮れのバンド再結成を認めた」(Led Zeppelin frontman Robert Plant has confirmed that the legendary rock band will be reuniting later this year.)です。 元メンバーの3人は5日ミーティングをもった模様ですが、ここまで言い切っちゃっていいのでしょうか(?)

 NME.COM が、音楽業界関係者から仕入れたソースによると、公演は噂どおりO2アリーナ、時期は11月だそうです。プロモーターは先のBBCの記事にも出てきた Harvey Goldsmith (やはり(笑))で、チャリティー・ギグとのこと。
(NME.COM has also learned from a music industry source that the show, possibly to take place in November at the 02 in London, will be a charity gig organised by promoter Harvey Goldsmith.)

●ここまで来て「やっぱり、ナシよ」はないでしょう。
 飛行機予約するから、早く日程教えてちょーだい。

2007.09.06

たった一枚のパヴァロッティ

●昼間に携帯電話で見れるニュースで、ルチアーノ・パヴァロッティが故郷のイタリア、モデナで亡くなったニュースを知りました。などと呑気に書いていられるくらいですから、もちろん自分は彼のファンであったことはありません。

 クラシック物はCD、DVD併せて4桁超える枚数に散財してきたものの(トホホ)、帰宅後あらためてCDラックを眺めて見ても彼のCDは一枚すらない体たらく・・・

 いや一枚だけありました。これ。

Pavarotti & Friends for War Child
Pavarotti & Friends for War Child

 戦禍に巻き込まれた子供達を救済するためのチャリティ・ーコンサートのライブ。たしかこれが第1回だったかと。私は持ってませんがDVDも出てます。

●自分がこのディスクを買った目的は、クラプトン絡みの曲が3つ収録されてたから。ごめん、ルチアーノ。

 その3曲は、パヴァロッティとECの Holy Mother、ECとシェリル・クロウのデュエット Run Baby Run(この頃はムフフの仲?)、EC単独のThird Degree. Holy Mother は、パヴァロッティが歌い出した瞬間、噴き出す人もいるかと思われるような「水と油」な演奏。私は楽しめましたけど。

●でも、私がこのディスクで一番仰天したのが、シェリル・クロウとパヴァロッティが歌う、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の二重唱曲「お手をどうぞ」(La ci darem la mano)
 シェリルはクラシックの唱法でなくファルセットで歌ってますが、これがべらぼうに上手い。彼女がモーツァルトのスーブレット役独特のコケットリーを完璧に表現していることに驚かされます。やはり才人というのは音楽の内容を直感的に理解し表現してしまうものなのでしょうか。シェリルの本名はシェリル・スザンヌ(Suzanne)・クロウですが、もしやイタリア人の血を引いているのかしらん。

 ディスクに入ってる折りたたみ式のブックレットにはこんな写真もありました。今見ると、しんみり・・・

Luchiano_sheryl

 全然追悼になってませんね。
 ごめん、ルチアーノ。

2007.09.04

ツェッペリン再結成公演、発表間近?

9月3日付け、BBC NEWS WEB版 に、Zeppelin fans warned off 'touts'(「ツェッペリン・ファン、悪質勧誘にかからぬよう注意される」)という記事が出ました。

 記事によると、4つのチケット業者が、今年暮れにロンドンのO2アリーナでレッド・ツェッペリンの再結成公演が開かれると称して、チケットを先走り販売しているそうです。宿泊代込みのパッケージ・チケットのお値段は、最低で、£269(約6万3000円)だとか。

 このダフ屋?プライス、「そんなに高くないじゃん」と思ってしまった私は変態でしょうか・・・・

●気になるのが、「プロモーターの Harvey Goldsmith は、ファンがボラれることを
心配したが、コンサートの開催については否定しなかった」
(!)、という箇所です。
(promoter Harvey Goldsmith says he is concerned people are being "fleeced". However, he did not specifically deny that the gig was going ahead.)

 Goldsmith 曰く、「結論は、正式発表があるまで、チケットは発売されないということ」
("The bottom line is that unless official adverts have appeared for concerts, tickets are not on sale.")って、再結成はガセではないって自白してるような気がしますが(笑)

●同じく気になるのが、7月頃からロンドンで開催と噂されている、アーメット・アーティガン追悼コンサートでのツェッペリン再結成との関係です。こちらについては、クリームの再々結成やストーンズの参加も噂されていますが、日時がいっこうに発表されません。
 まあ、実際にチケットが発売されたら秒殺でしょうから、直前発表でもよいんでしょうけど。

●ちなみに、ツェッペリンの再結成公演について、ダフ屋さんは、「今年暮れのO2アリーナでの公演はまもなく正式発表」(a concert is "on the brink" of being announced for the O2 arena later this year.)と言ってるそうです。

 どうなることやら・・・

(追記)
 この件について、英テレグラフ紙 WEB版の記事はこちら

2007.09.02

P.マッカートニー、「ライヴ・イン・ザ・US 2005」DVDを見て戸惑う

●前回のエントリーで、ちょっとマッカ・モードに入ったので買いました。2005年の全米ツアーの記録。去年の11月発売ですけど例によって今頃。

ライヴ・イン・ザ・US 2005
ライヴ・イン・ザ・US 2005

●「戸惑う」などと書きましたが、本音は「怒る」です。

 前回同様、ショー全体をそのまま見せるというより、ドキュメンタリータッチ。これはまあいいでしょう。

 うんざりしたのが、音楽に集中しようとするこちらの気持ちをズタズタにしてくださる、マルチカメラのせわしなさ過ぎる編集。曲の構成なんてお構いなしに、頻繁に切り替わること切り替わること。演奏シーンだけでなく、楽屋その他のシーンも含め、5秒以上のカットを探し出すのがほとんど困難です。ほとんど支離滅裂なシークエンス。プロデューサー兼ディレクターは、前回同様、Mark Haefeli

 あまりにもヒドいんで、思わず、コンサート物の映像をいろいろ引っ張りだして見てしまいました。最近出た、ストーンズの The Biggest Bang も、マルチカメラのかなりスピーディーな編集ですが、こちらは冒頭から、ストーンズのショーにグイグイ引きずりこまれます。第1回クロスロード・ギター・フェスティバルも見直しましたが、なんと謙虚に演奏者達の姿を撮影していることか・・・

 いったいこの違いは何なんでしょう。簡単です。Mark Haefeli には、少なくとも音楽映像で人を感動させる才能がない(言っちゃった・・・)。ジョナサン・デミの撮った、ニール・ヤングの Heart of Gold でも見て少しは勉強してください。デミが、どれだけ謙虚に音楽の前でひざまづいているか。
 
 前回同様、演奏中にお客さんの姿が挿入されてますが、今回は度が過ぎてるのではないかという位多いです。「ほらほらポールの音楽に、みんなこんなに感動してるんですよ~」の押し売り。
 ポールが偉大なことなんてもうみんな分かってます。もうちょっと演奏に集中させてくださいな。I Will が始まるやいなや、接吻する馬鹿ップルなんて映されても萎えるだけです。客席にジャック・ニコルソンがいることがそんなに大事ですか?

●そしてとどめが、頻繁に登場する各界著名人のコメント。わたしゃ正直呆れました。

 スティーブ・ジョブズやビル・クリントンまで担ぎ出したあげく(トホホ)、皆さんのコメントが、ものの見事に結婚式の来賓祝辞なんですな。胸を打つコメントなんてほぼゼロ。
 エディー・ヴェイダーにコメントさせて、「ポールの音楽は現代のクラシックだ」・・・・んなこと、その辺歩いてるオッサンだって言えるでしょうが!
 一番悲惨なのが数回登場しては痛々しいコメントを繰り返す、カリフォルニア州立なんとかの教授ですが、コイツはもうどうでもいいです。わたしゃコイツをグーで殴りたい(怒)。ウソだと思ったら見てみてください。

 ドキュメンタリー仕立てながら、舞台外の人たちの言葉をちゃんと聞かせようという配慮もないです。前回の Back in The U.S.は少なくともその点はマシでした。

 なんてこと書いて、見て感動したという方には申し訳ないです。
 でもウソ書いても仕方ないので正直に書きましたです。m(__)m 

●とにかく、編集に落ち着きがない。結果として、25曲以上も収録しているのに、ダイジェストを見せられたような中途半端な印象が残るだけでした。

 ポールさん。何よりも雄弁なのはあなたの音楽なんですよ!

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