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2007年8月の記事

2007.08.29

P.マッカートニー、iTunes Festival Live を聴く

●7月に、ロンドンの Institute of Contemporary Arts で開かれた iTunes Festival での、ラッキーな小数の観客下で行われたライブです。たぶん iTune Music Store の独占配信

Pm_itunes_festival

 収録は以下の6曲。全23分弱。日本のストアでは900円。アメリカでの値段が5.94ドル・・・ま、いいか。

 Coming Up
 Only Mama knows
 That Was Me
 Jet
 Nod Your Head
 House of Wax

 6曲のトラックは切れており、その他に演奏された曲があるのかは私は知りません。

Coming Up と Jet 以外は最新アルバム Memory Almost Full 収録曲。結局日本公演はなかった前回のツアーで声の衰えがちょっと気になりましたが、いいじゃないですか、コレ。新曲も佳作揃いで良いですが、私のようなオッサン世代は Jet を聴いてると目が熱くなります。
 例の離婚問題を抱えてるポールですが、逆に吹っ切れたかのように突っ走ってます。

 高い音域で歌う House of Wax では声出すのがちょっとキツそうですが、逆にそういう曲を自分に課してしまうというのは、すごいことではないかと。やはりこの人は只者ではないです。ポール・マッカートニー、65才!

 Memory Almost Full はまだ買ってないですが、限定盤がなくならないうちに買いますかな。

●ちなみに、米iTune Music Store では、Nod Your Head のビデオ(スタジオ・ヴァージョン)が期間限定で無料でダウンロードできます(要、米ストアのアカウント)。
 ストアのレヴューでは酷評されてますが、愉快じゃないですか、この馬鹿馬鹿しさ。ちなみにリンゴも登場してます。

 残念ながら、日本のストアにはありません(ガク)。

2007.08.27

富樫雅彦、死去

●ジャズドラマーの富樫雅彦が、先週22日に亡くなっていたことを今日知りました。享年67(Sankei WEB 8月24日付け記事)。2002年以降、演奏活動から退いていたそうです。

 ジャズという地味なジャンルの、さらに注目される機会の少ない邦人演奏家の訃報ゆえか、各紙とも、短文でキャリアを伝えているだけです。ミーハー受けする音楽とは対極にあった彼の音楽ですが、タブロイド紙夕刊フジのWeb版 zakzak に、交流のあったミュージシャンの話を含めた追悼記事が載っているのがちょっと不思議です。同紙の訃報はこちら

●かくいう私、彼の熱心な聴き手であったとはとても言えず、自分が買った富樫名義のアルバムは、LP時代の「兆」という山下洋輔と共同名義のデュオ・アルバムだけです。正直、彼の音楽をすぐに好きになることはなく、そのまま短くない時がたってしまいました。

 訃報を機会に、という安直の極みではありますが、今、彼の音楽が自分にどのように響くか、あらためて体験してみようかと思う次第です。

 月並みながら、ご冥福をお祈りします。

2007.08.26

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」をDVDで見る

●すでに当ブログで何度か触れてますが。昨年亡くなった偉大なるロバート・アルトマンの遺作です。原題は、A Prairie Home Companion(牧場小屋の仲間達)。日本公開は、去年6月のアメリカ公開に遅れること9ヶ月の、今年3月。
 最後の作品くらい映画館で見ようと時間作って渋谷で見ましたが、先日DVDも購入。
 映画の概略はこちら。公開元の公式サイトはこちら

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」
「今宵、フィッツジェラルド劇場で」

●非常に良くできた50分弱のボーナス映像によると、アルトマン夫人が、A Prairie Home Companion のファンで、アルトマンは当初、キーラーの小説「レイク・ウォビゴンの人々」を映画化しようとしたそうですが、キーラーと脚本を巡りやりとりしてるうちに考えが変わり、 A Prairie Home Companion を素材にすることにしたそうです。
 アルトマン自身体調不良を抱えながらの撮影だったそうですが、ボーナス・ディスクで見れる演出シーンや、インタビュー・シーンの彼は元気そうで、死の影はありません。

 大手資本に買収されたラジオ局の長寿音楽番組が最後を向かえるというプロットですが、予想に反し(でもないか)、アンチ・クライマックスというか、感動の大団円とは無縁。舞台裏はほとんど雑談。舞台上は平凡なカントリー・ゴスペル・ミュージック。何せ楽屋で人が死んだって、月並みな狼狽があるだけ。でもなんて美しい映画なんでしょう。
 
 もしご興味あればご覧ください(レンタルなら100円玉数枚ですんで)。照明なんて神業。多数の鏡に囲まれた楽屋場面の美しいこと。

 役者では、メリル・ストリープの歌の上手さに驚きました。私的には、彼女が、リリー・トムリンと歌う、母親の思い出の歌(Goodbye To My Mama)のシーンが映画のクライマックスかと。

●もう一つ。驚かされたのが、メリル・ストリープの娘役で出演してるリンジー・ローハン

 「リンジーローハン ゴシップ」で、ググるとトホホなゴシップが大量に出てくる、お騒がせ Bitch、あ、いや、娘ですが、この映画ではあの化粧の濃い毒々しい姿とはまるで別人。髪はブロンドに染めてますが、インテリ学生風の小娘になりきってます。オジサン少し萌えましたがな。一曲ソロで歌う姿もカッコイイです。

 一枚キャプチャー貼っておきます(この程度なら著作権法第32条の「引用」の範囲でしょう)。

Ll_phc

 現在、アル中、薬中から更生中の身だそうですが、悪いこと言わん。悪いヤツとは付き合わず、良い大人の言うこと聞いて更生しなさい。あんたは単なるジャリ・タレで終わらん。きっと大物になる。何の芸もないパリスなんとかと違って。

●100分超のボーナス・ディスクの他、まだ見てませんが、本編ディスクに、アルトマンとケヴィン・クラインのオーディオ・コメンタリー付き。公開時に売られたパンフの一部もデータとして読めます(非常に有益)。

 この映画がらみのネタは、ここここにも書きました。

2007.08.22

A Prairie Home Companion でのライ・クーダーを聴く

ロバート・アルトマンの遺作となった A Prairie Home Companion (邦題「今宵、フィッツジェラルド劇場で」)により、一躍、日本中にその名を知られることになった(ウソ)、ギャリソン・キーラー司会の名物ラジオ番組 A Prairie Home Companion ですが、3月にライ・クーダーが出演したときの音源が Torrent で流れてたので聴いてみました。

 今年の3月24日、NY、タウン・ホールでの収録。バンド名義は、Ry Cooder & The New Cardboard Avenue Jaywalkers とちょっとおふざけ調です。ライ以外のメンバーは、アルバムの録音に参加したチーフタンズのパディー・マロニー(whistle, pipes)、マイク・シーガー(banjo)、ローランド・ホワイト(mandolin)、ヨアヒム・クーダー(drums)の4人。部分的に A Prairie Home Companion のハウス・バンドのメンバーがバックアップしてます。

 演奏されたのは、最新アルバム My Name Is Buddy から4曲、キーラー自身がヴォーカルを取った黒人霊歌1曲の、計5曲。

 1 Suitcase In My Hand
 2 J. Edgar
 3 Footprints In The Snow
 4 My Name Is Buddy
 5 The Blind Man Stood In The Road And Cried
   (w/ Garrison Keillor on Vocal)

●基本的にアルバムと同じスタイルの演奏ですが、Footprints In The Snow は、アルバムで聴けたフラコ・ヒメネスのアコーディオンがない分、マロニーの Pipes が目立つ、かなりプリミティブ演奏になってました。My Name Is Buddy は、ライのヴォーカルの雰囲気がかなりアルバムと違います。ライはギター・ソロを取らず、マロニーとホワイトのソロが1回ずつ。

 キーラーからリクエストされ、ライから Sure と快諾されて演奏される The Blind Man Stood In The Road And Cried はとても美しい霊歌で、ライのアルバムのラスト曲あたりに入っても何の違和感もないです(すぐに演奏できちゃうのもスゴイ。あるいは打ち合わせ済み?)。
 キーラーは、歌詞の Blind Man の 部分を Old Cat に変えて、本来ない3コーラス目を歌って笑いを取ってます(笑)。同曲の歌詞はこちらで。

Ry_phc

●当日のショー全体は、こちらでストリームを聴くことができます。最後にブッシュの物まねが出てきて会場を沸かしてます。だぶん退任後は今まで以上にバカにされることでしょうw

 A Prairie Home Companion は、アルトマンの映画では、番組打ち切りという設定でしたが、今も立派な現役番組です。こういう番組が40年近く続いているアメリカ、奥が深いです。日本でも米軍放送を受信可能なエリアで聴けます。
 キーラー自身のプロフィールはこちらのサイトが参考になります。

●ライは最近、旧譜の新リマスターによる紙ジャケ盤が出ましたが、私は買ってません。でも何でラインアップに Get Rhythm がないんだろう・・・

2007.08.18

My Favorite Things: Coltrane at Newport を聴く

●少し前に出た、コルトレーン・カルテットの63年と65年のニューポート・ジャズ・フェスティバルにおけるライブ音源のコンピレーション。
 初出音源ではありませんが、収録アルバムがバラバラだったり、無用な編集があったりした音源がようやく筋のある形でまとまりました。
 スリーブ・ノーツの記載によるとは、3トラックのマスターリールから新たにリミックスしたとのこと。音は申し分ないです。

My Favorite Things: Coltrane at Newport
My Favorite Things: Coltrane at Newport

●私的にヘビーローテーション化してます。特に63年の3曲は素晴らしいです。

 冒頭、I Want to Talk About You のとろけるような優しいテナーの音に、まずメロメロ。徐々に激しさを増し、最後は無伴奏の一人爆裂インプロヴィゼーション。「頭」と「最後」は一見(一聴?)別世界。でも、なんの違和感もなく自然に移っていく素晴らしさ。

 続く My Favorite Things. コルトレーンは冒頭のテーマをテナーで吹いた後、マイクからオフになっていき、すぐにソプラノに持ち替えて戻ってきます。こういうドキュメント性たまりません。演奏について、同曲最高の名演に挙げる人も多いこの My Favorite Things、私ごときが付け加えることはございません。

 3曲目が Impressions. 今度は、冒頭、ソプラノでテーマを吹いた後、マッコイ、ギャリソンのソロを挟んでテナーに持ち替えて戻ってきます。こういうドキュメント性たまりません(しつこい)。途中からマッコイが離れ、ギャリソンが離れ、バックがドラム・オンリーになってもガンガン突っ走ります。もう人間業でないですわ。

●以上、ボキャ貧で情けないですが、素晴らしいです。
 たった3曲。でも完璧な3曲。50分があっという間。

 CDではこの後に65年の2曲が続きますが、こちらはかなりフリーフォーム色あり。年取ったせいか63年の演奏に強くひかれますです。

 マニア向けのコンピレーションというだけでなく、コルトレーン初めて聴くという人にも最良の1枚かと。

2007.08.13

残暑お見舞い申し上げます

暑いです。実際にちょくちょくお会いする方も、メールで馬鹿話する方も、ご無沙汰の方も、そしてこの拙ブログをご訪問くださっている方も、お元気でお過ごしくださいませ。

 私の連続休みは5日間だけです・・・

●休み中に、グチャグチャ状態の本、CD、DVDを整理しようと収納を買ったものの、届くのがお盆明けになるとわかり...がっくり。
 
 やることと言えば、絶不調のデスクトップ機に見切りをつけて買っておいた安いマザーボードとCPUで新マシンを組み立てて、中断してたTorrentを再開するくらい(結局それかい・・・)。

●それでもポチは続き、本日はストーンズのThe Biggest Bang が到着。懲りない・・・

The Biggest Bang
The Biggest Bang

 若干ライブ感を欠いた音質で、映像と音のシンクロがイマイチです。
 まだ、乍らで見ただけですが、個人的には Four Flicks の方が好みです。一番興奮できるのは、前回武道館の激撮○○DVDですけど。

 ま、いいか。



(追記)
 CGF でのECセット。あらためて聴き直してます。
 Isn't It a Pity を始める前の EC の言葉


 This song is for someone I wish was here....and he can't be anyway. Thank you.

 シンプルですが、これ以上の言葉はないですね。

2007.08.11

The Johnny Cash Show のドミノス映像の放送と発売

●以下、8月10日付けの WHERE'S ERIC! の記事の受け売りですが。

 1969年から1971年にかけて米ABC で放送されていたThe Johnny Cash Show に、デレク・アンド・ドミノスが出演したときの映像が、正式に放送・発売されるそうです。曲は、It's Too Late と Matchbox の2曲。

 8月11日に放送されるのは、米PBS製作のジョニー・キャッシュのドキュメンタリー Johnny Cash: A Man and His Vision で、当ドキュメンタリー内で、キャッシュがホストを務めていた名物番組 The Johnny Cash Show 出演時のドミノスの出演シーンが流れるそうです。
 登場ミュージシャンについては、clips of Bob Dylan; Ray Charles; Creedence Clearwater Revival; Derek & the Dominos; Joni Mitchell; James Taylor; Neil Young とありますが、キャッシュが主役のドキュメンタリー なので、フルで放送されないような気がしますがどうでしょう。

 発売されるのは、The Johnny Cash Show のコンピレーションDVD The Best of the Johnny Cash TV Show で、アメリカ発売が9月18日予定。こちらはフル収録されるはずです。

Johnny Cash Show
Johnny Cash Show

The Johnny Cash Show のドミノス映像については、(1)画質悪の流出映像、(2)数年前に米VH-1 で再放送された映像(右隅にVH-1のロゴ入り)のコピー、(3)torrent にも流れた The Johnny Cash show のコンピレーションDVD などで見てきましたが、いずれもオフィシャル級とは言い難い代物だったので、画質のクオリティーアップへの期待は大きいです。
 (3)はもしかしたら、9月発売予定のDVD制作過程で流出したものかもしれません(画質はそれほど良くはありませんが)。

Jcshow_dominos

 The Johnny Cash Show 出演時の ドミノスの演奏は、上の2曲の他に、ブート等で聴ける Got to Get Better in a Little While と Blues Power がありますが、こちらの映像は残されていないんでしょうか・・・

●WHERE'S ERIC! にある発売予定DVDのトラック・リストを見ると、当然キャッシュが中心のコンピレーションですが、興味深い顔ぶれがズラリと並んでます。

 個人的には、ディランの映像がオフィシャル画質で見れるのが楽しみです。ただし収録は I Threw It All Away と Girl From the North Country の2曲のみで、出回ってるコンピレーションDVDには入っていた Living The Blues は収録されていません。

 C.C.R も Bad Moon Rising が収録で、同じくコンピレーション DVD に入っていた Proud Mary は収録されません、同様の例は他にもあります。
 逆に、Joni Mitchell and Johnny Cash の Long Black Veil のように、正規版にあり、流失物になし、というのもあります。

Jcshow_dylan

 上のキャプチャー2枚は、出回っているコンピレーション DVD からのものです。ブートにはもっと高画質のものがあるかもしれませんが、最近そっち方面はようわかりません。

 PBSの放送はもうすぐですが、このご時世なのですぐ○○されるかもしれません。
 とりあえずDVDは買う予定です。

(追記)
 The Johnny Cash Show については、All 58 episodes 30 DVDs というトンデモ品も出てました。製作会社不明、30枚組で約130ドルって怪しいですが、気になりますなぁ。
 ブート買うつもり、ダメ元でポチっと・・・・コワ(笑)。

2007.08.10

Concert Vault Download で
リトル・フィート 76年ウィンターランド公演を聴く

●音楽総合サイトとして、異色?の存在 Wolfgang's Vault ですが。サイト内で最も興味を惹かれるのは、もちろんライブ音源の聴ける Concert Vault なのであります。

Cv_dm1

 Wolfgang's Vault を教えていただいた時に「Wolfgang って誰じゃ?」と不思議に思ったのですが、About the Vault を見ると、Wolfgang とは、1931年にドイツ在住のユダヤ人家族の子供として生まれた Wolfgang Grajonca すなわち、後の偉大なる Bill Graham その人なのでありました。

 まあ、サイト内はビルの写真があちこちにあり、公開されている音源もフィルモア、ウィンターランド、カウ・パレスの音源が目立つので、彼の「遺産」がサイトの中核であることはすぐわかるのですが。

●それはともかく、デュアン在籍時のABBのフィルモア・ウェスト音源やドミノスのフィルモア・イースト初日Late Show 音源を始め、興味深い音源がかなり貯まってきた Concert Vault、いつの間に有料ダウンロード・サービスまで始まっておりました。

 残念ながら、ダウンロードできるのはストリームで聴ける音源の一部ですが、試しに1つ買ってみました。
 リトル・フィートの、76年2月16日、ウィンターランドでのライブ。全10トラック、約70分。配信は mp3(ビットレート 256k)のみ。お値段は$9.98、支払いはクレジットカード。

 フィートの翌77年公演の名ライブ盤 Waiting For Columbus ほどの猛烈なドライブ感はなく、音質も Columbus にはかないませんが、ローウェル・ジョージのスライドの音色は、アンプからの直接音を聴くような音で、こちらの方が魅力的に思いました。
 Waiting For Columbus でのローウェルのギターはちょっと線が細めで金属的な感じですが、こちらは全体的に、Down To Earth な雰囲気が良くでていて、個人的にはこういう方が好みです。ギターは、左がポール、右がローウェル。

 Dixie Chicken から Tripe Face Boogie にそのまま続くのは、Columbus と同じ。マンボ風に始まる Fat Man in The Bathtub、「トラック運転手の歌です」というベタすぎるコメントで始まる Willin' 等々、色々楽しめます。Teenage Nervous Breakdown はいつものように快速で突っ走ってます。
 
ダウンロードには、Concert Vault Download Manager というのが必要で、これは購入途中で、ダウンロードしてインストールできます。ダウンロード中のウィンドウはこんな感じで、iTune Music Store で買うときより風情があります。
(Firefox で落とそうとしたら、「一部しか暗号化されません」という警告が出たので IE で落としました)

Cv_dm2_2

 落としたファイルは、mp3 再生可能なアプリなら何でも再生できます。iTunes, Windows Media Player, etc で、というメッセージが何とも可愛いです。DRM はかかってないようで、この辺は良心におまかせという感じですか。

Cv_dm3

 他にも色々あります。もうちょっと買ってみよっかな、と。

2007.08.05

N.ヤング 76年名古屋公演 / WET SHOW

●相変わらず反応が遅いというか。2ヶ月以上前から話題になっていた新タランチュラ謹製のニールのブート、今頃買いました。76年3月3日、愛知県体育館での収録。

Ny_wetshow1

 売れ行き好調だったようで、初版は売り切れ。セカンド・エディションのアートワークは上のように変わってました。
 初版のアートワークは、じみへんさんの「廃盤日記(増補改訂版)」で見ることができます。初版の表写真は裏に使われてました。

●ニールのライブ音源も一応集めてるのですが、集めまくったクラプトンのようなわけにはいかず、76年の来日公演のソースで自分が持っているのは、名ブート OSAKA (3月5日大阪)の他は、3月6日大阪、3月8日福岡、3月10日東京、正式にシュートされながらお蔵入りした3月11日東京のみで、名古屋はこれが初体験。新タラも初体験。財布が・・・(涙)

 音質は素晴らしく、月並みですが、当時の会場にタイムスリップしたような臨場感が味わえます。終演を告げるMC後に再登場するニールとホースに場内狂乱状態。始まる Cortez The Killer.........
 76年のニールはいいなぁ。タイトルの WET SHOW の出所は、前半のアコースティックセットでのニールのお言葉でした。

●なお、新タラからのニール・ブートは、6日の大阪、10日の東京がリリースされていて、Pb発行の「世界で唯一のブートカタログ」(笑)に載ってるマスター・テープ(ソニーのカセット・テープ)の写真を見ると、同じ方が録ったソースのようです。

 自分の持ってる 6日のソースは、Tell Me Why の途中で、遅れて来たらしい騒々しい客を、「じゃかましい、あほんだら!」(笑)と関西弁で一喝する声が入ってますが、「世界で唯一のブートカタログ」に書いてある、Southern Man 途中のテープ・ダメージはありません。気になりますが、7800円・・・・

Pbbc

 iPod にぶち込んで、値段のことは早く忘れよ、っと。

●ジョナサン・デミの撮ったライマン・オーディトリアム公演のDVDも買いましたが(積ん読状態)、そちらはまたあらためて。

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