第2回クロスロード・ギター・フェスティバル
ちとバタつきまして。更新さぼってました。
続行中のECバンドUSツアー2ndレグですが、3月23日のヴァンクーバー公演で、久しぶりに I Shot The Sheriff 登場です。
●すでにご存じのように、7月28日に第2回クロスロード・ギター・フェスティバルが開催されます。場所はシカゴの TOYOTA PARKです。
第1回の2004年から3年ですが、クロスロード・センターの運営には莫大な資金が恒常的に必要なわけで、おそらく定例行事になるような気がします。
前回の3日開催に比べ、今回は1日開催と規模は縮小されてますが、すでに発表されたメンバーは充分豪華です。
●気になるのが、出演者リストにS.ウィンウッドがいることです。
ブラインド・フェイスの再現というのは、あり得ない話ではないようで、Rolling Stone誌Web版の3月22日付けの記事によると Clapton plans to reconnect with Steve Winwood for a mini-reunion ということです。
a mini-reunion ということは、ECバンドのセット中の一部にウィンウッドが参加して数曲・・・という予感がしますがどうでしょう。
もしや、30年振りに Presence of The Lord が聴けるかもしれません。ヴォーカルはウィンウッドのブラインド・フェイス・ヴァージョンでしょうけど中間部のギター・ソロは堪能できます。自分はあのリズムの反復を聴いてるだけでイキそうになるので妄想半分に期待しておきます。
R.グレッチのことを調べてみたら、90年に43才の若さで亡くなってたんですね・・・知りませんでした(合掌)。
ドイルとデレクも出演者リストにあるのでクラプトン・バンドの面子は今のツアーと同じかもしれません。
上の記事によると「ドイルは僕に近くて、デレクはデュアンのよう。どちらとも上手くできるよ。今回のレイラはレコードみたいだろ。素晴らしいよ」だそうです。
●チケットは3月31日発売で90ドルとお手頃な値段です。行けるわけないのにまたイケない妄想がむくむくと。航空運賃が高い時期なのが痛いですが、ホテルは早めに手配しておきますか(オイオイ)。
下は前回のパンフレットです。行ってないですけど、これだけもらいました。
ご丁寧にサイン欄がありますが「ミュージシャンに近づけるかもよ」ってことなんでしょうか。
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