クラプトン日本公演2006 大阪4日目
11月15日、大阪城ホール。セットリストから Further on up The Road 落ちる。曲順ちょっと変わる。
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大阪最終日に行ってきました。
演奏曲数が一つ減り、逆サプライズでした。
会場のノリも重たく、やや消化不良。客の年齢層を考えればこんなものか。
しかし、デレックのスライドは凄かった。
クラプトンとブラムホールⅡがストラト弾いていたので、デレックのギブソンSGの音色はとても気持ちよく大阪城ホールに響いていました。
投稿: デレック&ブルムホールⅡ | 2006.11.16 09:19
デレック&ブルムホールIIさん、大阪最終公演参加おめでとうございます。
「逆サプライズ」はちょっと残念でしたが、曲数の少なさを吹き飛ばす快演が聴けたのではないかと思います。
>しかし、デレックのスライドは凄かった。
ですね~、って日本公演まだ未体験ですがw
大阪開幕に先立って公開されたリハーサルの Anyday なんか聴くと、デレクもツアー当初の遠慮しながら弾いてるみたいなところがなく、デュアン真っ青な爆裂スライドでした。
このバンド、明らかに、50回以上の公演を経てバンドとして熟成してきてると確信してます。
そういうバンド状態のライブに接することができる日本のファンは幸せです、ホント。
大阪に負けないくらい武道館にも気持ちよく響いて欲しいですなあ。
投稿: Sato | 2006.11.16 23:13
名古屋、札幌、東京、埼玉のコンサートに行く皆様へ。
デレックのスライドが凄いのは言うまでもありませんが、ブラムホールⅡもギターに歌(コーラスも含む)にハーモニカにと大活躍です。ステージ左に立つ左利きのギタリストは結構インパクトがあり、そちらも要チェックです。
もちろん、御大も若手に刺激されて熱演です。
コンサートのハイライトは「LAYLA」ではなく、「LITTLE QUEEN OF SPADES」だと感じました。各メンバーのソロが堪能できます。凄いよ!
投稿: デレック&ブルムホールⅡ | 2006.11.17 10:18