「ヨイトマケの唄」
先日書いた、細野晴臣の「東京シャイネス」初回盤に収録のハイド・パーク・ミュージック・フェスティバル@狭山の中で、細野氏が、1曲目の「ろっかばいまいべいびい」を歌った後、今のは西岡恭蔵に捧げますと言い、続いて2曲目、私の大好きな「僕は一寸」を、「次の曲は高田渡に捧げようかな」と言って歌い出したのには少し驚きました。テレビで放送されたときは、この2つのトリビュートの言葉はカットされていたので。
ということで、ふと久々に、映画「タカダワタル的」に収録されている高田渡晩年(2003年)の下北沢スズナリ公演が見たくなり、DVDを見たのですが、ゲストで登場した、蛭子能収の歌う「ヨイトマケの唄」を聴いて泣いてしまったのでした。細野→高田→蛭子(美輪明宏)という連鎖も摩訶不思議?ですが・・・
私、恥ずかしながら、この「ヨイトマケの唄」、誰が歌うのを聴いても泣いてしまうんですな。
蛭子さんの歌は、正直、音痴×リズムぐたぐたで、バックが合わせるのを苦労しているくらいですが、聴き手を揺さぶる説得力はすごい。つくづく音楽というか「うた」の力というのはスゴイのだなあ、と。
なんかとりとめのない書き込みになりましたが、今週はちょっとバテ気味でして。体調よろしくなし。
書きたいことは無秩序にチョロチョロあるので、連休に少しでも書ければ。
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コメント
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東京シャイネスやっと観ることができました。すべて車中ですが・・・。ボーナストラックは笑ってしまいましたが。
高田渡といえば,吉祥寺のおでん屋さんに亡くなる1週間前に書いたというスケッチブックの1ページに書いた言葉が残ってました。急死だから自分の死を知っていたわけではないのですが,死を暗示するような言葉でした。内容は,忘れてしまいました「○○でごめんね」という感じだったと思うのですが。
投稿: ほちょの | 2006.10.09 22:53
脇見運転注意してね>ほちょのサン
高田渡はああいう健康状態だったから、見かけは飄々としてても、いつも自分の最期というのを意識してたんでしょうね・・・
投稿: Sato | 2006.10.10 18:54