クラプトン先生、やってもうた@デンマーク 2006
今ツアーの欧州公演では、オープニングをロバート・クレイが務めていて、アンコールの Crossroads の他、前半の Old Love でも、EC バンドに加わってソロを取るわけでありますが。
この Old Love の演奏。欧州公演の終盤では、クレイのソロが終わった時に、バンドが全休符状態で演奏を止めてしまい、その後、ティム・カーモンがかなり即興的に演奏再開、というパターンになってきました。
7月26日、デンマークの Augustenborg Slotspark という野外会場の公演では、ティムがなんと、Sunshine of your love を演奏し始めます(もちろん Old Love にまたスローダウンしてきますが)。
で、問題は、その後。
クラプトン先生、ティムのソロが終わり、Tim Carmon! と紹介すべきところを、なんと。
Ginger Baker!!!!!!!!!!!!!
とやらかしてしまいましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もちろん、すぐに、I mean no, Tim Carmon......と訂正してましたが。
まさか、Sunshine のリフ聴いてるうちに、何時の間に Cream の再結成ツアーでもやってる気分になってしまったのでしょうか・・・んなわけない。
証拠はこれでCheck it out! → Ginger Baker! トホホ事件
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