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2006.07.08

ベルリン2日目

6/6、ベルリン2日目

●どこへ行ってもCD屋はのぞくのだ

 いきなり寝すぎる。

 朝飯食ってから、DussmanでCDと本を物色して午前中は終了。このお店、ポピュラー系の品揃えは今一だが、クラシック系は素晴らしい(偉い)。日本にあまり入りにくくなってる、昔のオペラのライブ物(著作権はPD扱い)が、バーゲンプライスで大量にあったので結構買ってしまった。やれやれ。一緒に買った本と併せると持ち歩けそうもないので郵送しよう。だから旅先でCD買うの止めなさいってあれほど誓った・・・

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 この日決めていた予定は、ベルリン・フィルの本拠地、フィルハーモニーホールのガイドツアー参加だけ(13時)。ホールのあるポツダマープラッツ付近は、美術館や、少し前に再開発されたSONYセンターもあるので、ふらついて見ようか程度の気持ちで出かける。

 ちなみに、このポツダマープラッツ、ベルリン空襲で徹底的に破壊されたエリアで、東西分裂後はベルリンの壁のすぐ内側になり、何もなく放置されてたエリア。ドイツ統合後は開発でまったく変わってしまったエリアだそうで。
 ポツダマープラッツ駅はW杯開催中は「ペレ駅」になる?そうですw

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 フィルハーモニーのツアーガイドの人の説明によると、旧西側でかろうじて焼け残ったのが、グランド・ホテル・エスプラナードとかいう名門ホテルの建物の一部くらいであとは焼野原。まあ、そんなエリアにフィルハーモニー・ホールは再建されたというわけであります(そんなところに作らないほうがいいんでないかい、という反対意見はあったらしいが、1963年に再建。設計者ハンス・シャルーン)。焼け残ったホテルのホールは、ソニーセンター内にそのまま保存されとりました。そのあたりの事情はここで。

060606_bpo

 さて、フィルハーモニー・ホール(外観写真は小ホール)。故カラヤンが音楽監督として君臨していた時代に「カラヤンサーカス」という綽名がついたくらい、内部、外観とも当時のコンサートホールとしては画期的な設計で、外見上も、どこが正面入り口なのか判りにくい。とりあえず、ここかなとアタリをつけると、「ガイドツアーは裏口の事務所で受付」の張り紙があり、裏口へ。

 すでに5,6人ほど先客。13時なるとさらに10人近い客が集まってきて、なかなかご盛況。料金3ユーロ。
 一人日本人がいたので、話をすると、会社辞めて建築の勉強にベルリンに6月までいるとのこと。このツアーも建築的興味から参加したとのことで、音楽の知識はなかったので、クラオタ的見地から、このホールについてご説明して差し上げる。ちなみに彼、ワールドカップの日本戦、グループリーグ全3試合観戦するとのことで、練習試合のデュッセルドルフでのマルタ戦にも行ったと。ベルリンからデュッセルドルフってけっこう遠いんだが・・・・タフだ。

 ホール内部は惚れ惚れとするほど美しく、どこに座っても舞台との距離感をあまり感じない。赤坂のサントリーホールがここをかなり参考にしてますが、正直本家にはかなわんと思った。
 あと、このホール、設計者シャルーンの思想で、貴賓席を設けないはずだったのが、反対意見がありやむを得ず貴賓席が作られたという説明でしたが、正直この貴賓席、音楽聞く席としては、横っちょの最上部という嫌がらせのような場所。シャルーン恐るべし、というべきか。

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 8日までベルリンに居れば、ベルリン・フィルの定期が聴けたのだが、8日はウィーンに飛んで、当日ムジーク・フェラインザールでウィーン・フィルを聴く方を選んだので、今回はホール見物だけ。ちょっと残念。ガイドは、感じの良い女の人の英独バイリンガル。

 見物後、そばの新ナショナルギャラリーに行くと、ちょうど翌日開幕する特別展の準備で閉館。トホホ。

●ブランデンブルグ門、連邦議会議事堂へ

 ソニーセンターまで行くが、外からちら見しただけ。さてどこに行こうか・・・・
 そういえば定番ブランデンブルグ門も見てない。首都がボンからベルリンに移転されて改修された国会議事堂も見てない。

 まずブランデンブルグ門へ行って見ると、悲惨なオブジェに遮られており・・・・がっくし。東から見ても西から見ても風情のかけらもなし。

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 まあ、時期が悪かったということで。ちなみに、このでかいボールの中、旧大会のボール、有名選手のスパイク、優勝トロフィー(レプリカ?)の他、子供だましのような仕掛けあっただけ。正直こんなものいらん。

 旧東側から門を抜け、右に曲がり、連邦議会議事堂へ。建物は凄い。占領したソ連軍が、中央上部にあったナチのマークを破壊する映像が頭に浮かぶ。これがあの議事堂ですか・・・(←私の勘違いであれは別の建物でした)

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 議事堂前は、adidas主催の有料パブリック・ヴューイング会場。下手な体育館以上にデカイ。切符売り場に結構人が群がっていて、すでに売り切れカードもあるが、どこを見ても値段がいくらかわからない????

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 ガイドでは、一時間待ち覚悟などと書いてある、議事堂見学(無料)は、30分ほどで入れた。ただし、セキュリティチェックは、飛行機搭乗時並に厳しい。
 議事堂見学と言っても、一般者が入れるのは屋上と屋上にあるドームだけだが、ここからの眺めはなかなか凄い。

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 このあたりでもう夕方近く。ウンターデンリンデン通りを歩いてホテルに戻る。

 ホテルに戻り、駅前の昨日のケバブ店でピザを買う。1000円くらいだったが、生地をのばすところから手作りで釜に入れて焼いて作るので美味い。サッカーの応援では狂人化するトルコ人ではあるが、この点に関しては素晴らしい。

 この日は、Mさんから部屋に電話があり、明日は博物館見物の予定と告げると、案内してくださるということで、ペルガモン博物館のカフェで待ち合わせることに。
 
 うだうだテレビ見ながら寝る。これは毎日同じだ・・・

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